仙台クラシックフェスティバル2008 トップ

せんくらってどんなイベント?

コンセプト

杜の都にクラシック音楽があふれる3日間を提供します。

朝から晩まで3日間、地下鉄沿線の4施設9会場で、国内外で活躍するアーティストによる多種多様な101のコンサートを開催。

  • ご都合のいい時間にお好きなどこかでクラシック音楽が楽しめます。
  • お好みに合わせ、いろいろなコンサートを「はしご」して楽しむことができます。
  • 巨匠、新進気鋭のアーティストなど、さまざまなタイプの演奏を聴き比べることができます。

クラシック音楽の垣根をできるだけ低くして
たくさんの方々に楽しんでいただきます。

この音楽祭の主人公は、聴きに来てくださるお客様です。

  • このフェスティバルに音楽的なテーマはありません。フェスティバルの主人公は聴きにきてくださるお客様。出演者や曲目の選定は、お客様の目線から、皆様がお聴きになりたいと思う内容をめざして行われます。

どこかで聴いたあの曲が楽しめます。

  • 「せんくら」は、どこかで聴いたあの曲、聴いてみたかったあの曲、思い出のあの曲など、なじみのある曲を中心に構成されています。どのコンサートでも、1つは知っているメロディがお聴きいただけることを目指しています。

家族みんなで楽しめるクラシックコンサートです。

  • 全ての公演が、3歳以上のお子様から入場可能です。
  • 演奏家によるトーク付き、どこかで聴いたメロディの馴染みやすいプログラムで、子どもも初心者も、家族みんなで楽しめるクラシックコンサートです。

チケットは1,000円で、欲しいときに簡単に購入することができます。

  • 一流の演奏を破格の前売1,000円(1公演につき)でお買い求めいただけます。
  • インターネット、コンビニ、プレイガイド販売など、お好みの方法でお買い求めいただけます。
    ※一部無料の公演もあります。

音楽とともに、仙台の魅力(食と観光)を楽しんでいただきます。

仙台・宮城デスティネーションキャンペーンの目玉事業として、全国の人が「仙台に行きたくなる」食と観光の魅力を、音楽とともに楽しんでいただきます。

楽都仙台の音楽的財産がフェスティバルを支えます。

仙台フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、仙台出身の演奏家、仙台国際音楽コンクール入賞者、そして運営に携わる市民ボランティアなど、楽都仙台がこれまで育んできた音楽的財産が、このフェスティバルを支えます。