仙台クラシックフェスティバル せんくら2006
せんくらの楽しみ方

■ せんくらブログ

(1)「せんくら」ブログスタート — 2006年04月01日

本日より、この「せんくら」ブログを始めさせていただきます。
「せんくら」というのは、「仙台クラシックフェスティバル」の略称で、本年10月7日(土)ー9日(月・祝日)の3日間、朝から晩まで仙台市内の各所で101のコンサートが開かれ、それ以外の多種多様な催し物も含めた、クラシック音楽を中心にした祭典です。

オフィシャルサイトも本日からオープンされており
http://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/
まずは、概要、コンセプトなどをご覧いただけるようになっています。出演者、曲目など中身の詳細は5月15(東京)、16(仙台)日の記者会見の後、サイトにもアップされます。

申し遅れましたが、私はこのフェスティヴァルのプロデューサーを拝命した平井洋(ひらい・よう)と申します。本番を成功させるために、サイトもブログも使って皆さんに情報をお知らせし、多くの方にご来場いただきたい、というのが本音でも建前でもありますが、仮に何らかの理由で本番にこれなくても、このブログを読んだり、たまにコメントを書いたり、ということでもご参加、お楽しみいただければ何よりです。

このブログは基本的に連日更新されるはずですから、色々なことは追々書かせていただくとして、公式情報はなるべくオフィシャルサイトのほうにして、こちらは関係スタッフやゲスト、出演演奏家などの署名入りのなるべく主観的な文が並ぶとよいと思っています。それぞれの日がバラバラのまあ、雑誌のようなものがイメージですね。

5月16日の内容解禁日以後は出演演奏家やその友人などぐっと広がりますが、それまでは以下の直接実務に携わっている数人を中心に回していきます。基本的に各人週1回の登場となると思います。

佐藤憲男 仙台市市民文化事業団
丹野裕子 仙台市市民文化事業団
浅野尚幸 プログラム・アドバイザー
蛯原若枝 プロデユーサー付スタッフ
ゲスト 1
ゲスト 2
平井洋

では、ある程度長いお付き合いになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。と、お堅い挨拶は今日だけです。

せんくらプロデューサー 平井洋

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(2)クリスマス・イブ — 2006年04月12日

大体二周しましたが、以上が「せんくら2006」の現場を支えるスタッフチームです。なかなかピュアー系だと思いませんか?それがいいんだか悪いんだかは分かりませんが、こんな雰囲気でせんくら準備は進んでいます。

昨日、丹野さんが書いていた「パッヘルベルのカノン」ですが、山下達郎さんもこの曲が好きだそうで「クリスマス・イブ」の中間部に引用されています。「クリスマス・イブ」は「メロディーズ」(1983年発売)というアルバム用に作られ、最初は「なかなか好評」くらいでしたが、その後JRのコマーシャルに使われて爆発的にヒットし、今でも毎年12月にはチャートインしてベストセラーのギネスものと言われるくらいのロングセラーになっています。私は偶然このアルバムが発売されたときに聴いて、その中でも「メリーゴーランド」と「クリスマス・イブ」は最初からグッと来まして、すっかり達郎ファンになってしまいました。

これなども、クラシックが意外と生活に入りこんでいる、一つの例だと思います。いわゆるクラシック音楽はヨーロッパのキリスト教文明から出てきたものではありますが、モーツァルトのトルコ行進曲は文字通り、トルコ音楽が取り入れられているし、チゴイネルワイゼンはジプシー音楽、ラヴェルはジャズの要素をいれたり、多くのものが流れ込んで歴史が作られています。

逆に上記の「クリスマス・イブ」のように、クラシックの要素が取り入れられジャパニーズ・ポップスが出来たり、またそれを聴いて外国の誰かがそれを変形して・・・・・といったこともありえるわけで、芸術作品といっても決して固定したものではなく、流れ込んでいるものも、そこから流れ出すものも含めて成立しており、要するに相互に影響のある「生きているもの」ということでしょう。

ですから、今ホルストの惑星の「木星」が「ジュピター」として平原綾香さんに歌われ、後に意外と歌の「ジュピター」のほうだけ残るなどということもあるかもしれません。結局は皆様が何を選び続けるか、ということの連なりですから。

今回「せんくら」ではドラマに使われたクラシック音楽、CMに使われたクラシック音楽なども積極的に取り上げていきます。基本的には元のクラシック音楽の形ですが。何らかのことで無意識だった、皆様とクラシック音楽のつながりがちょっと意識されて、それを機会に深まったりすれば、我々からすれば仲間が増えてうれしいですが、まあそこまで言わなくても、「おなじみのものも一杯あるから、<せんくら>には是非どうぞ」ということですね。

平井洋 せんくら2006プロデューサー

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(3)顔が見えるフェスティヴァルに — 2006年04月20日

せんくらブログ豪華執筆陣も、原稿提出が遅れ気味の方がやや出てきましたが、ともかく連日アップがされており、ヒット数も徐々に増えてきているようで何よりです。やはり市や財団の広報誌と違って、どこでも見ることができるわけですから、鹿児島やら大阪やら思わぬところの方に見ていただけ、コメントまで頂戴できるのはとても有り難いです。このブログを読んだのも何かのご縁ですから、ついでに10月の連休は本番を見に来てください。「人間、旅行もたまには必要です」という理屈で。

オフィシャルサイトにも載っていますが、せんくら2006のコンセプトの1つは「顔が見えるフェスティヴァルに」ということです。考え方としては、ステージに立つ演奏家が表方で、あとは裏方として陰で支える、というのがありますし、それが普通とも言えるでしょう。ですが、今回のせんくら2006は関係者がなるべく顔を見せるやり方を試してみてはどうかと思っています。正解かどうかは分かりませんが。

プロデューサーももちろんですが、広報宣伝とかステージマネジメントとか職責や責任者名をはっきりさせて、皆さんに透明性をもって実態を把握していただくほうが本来だ、と思う気持ちからです。海外のフェスティヴァルや日本でも映画とかは大体そうなっていますし。

あと、そこまで専門的で無い、雑務を一手に引き受けている仙台市市民文化事業団等の事務方の皆様も、やはり一人一人生身の人間で、このように署名原稿とか書いてみれば、それぞれの背景や個性もいやでも明確になってきます。「うちには怪獣が二人おりまして」とこられたら、それだけでも親近感を持たざるを得ないと思いますが・・・・・。そこが入り口になって読者の皆様に「せんくら」に親しみを持っていただければ、それも広報業務の1つということになるでしょう。

更に本番時には、「プロデューサーの部屋」といった感じで、私自身が聴衆の皆様の生のお声を、苦情でも陳情でも質問でも、うかがえる機会ができないか、ということを検討しています。これはまだ全くどうなるか分かりませんが、皆様も何かご意見があったらお聞かせください。仮にこれが行われたら、来てくださるお客様がお一人なら「お見合い」のようになりますし、数人ならゼミのような感じ、それより多ければ質問を整理してお答えし、他の方は聴いていていただくとか、どうすると面白いですかねー?

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(4)ミュンヘン — 2006年04月22日


ミュンヘン レジデント内のヘラクレスザール
今ミュンヘンでこれを書いています。
仙台市市民文化事業団の佐藤課長が本ブログ4月16日<王様のヨーデル>に、バイエルン王国のルードヴィッヒ2世のことを書いておられますが、そのルードヴィッヒ2世を含むバイエルン王家の本拠地がミュンヘン市内のResidenzレジデンツと呼ばれる大宮殿です。これはゲーテやモーツァルトやナポレオンもこの華麗さに驚嘆したと言い伝えられるくらい大型の豪華なものですが、そのレジデンツのなかにヘラクレスザールというコンサートホールがあります。

私はふだんは五嶋みどりさんや龍さんのマネジメントをしているのですが、今回は五嶋龍さんがこのヘラクレスザールでウラディミール・アシュケナージ指揮のEUユース・オーケストラとブラームスのヴァイオリン協奏曲で共演し、この模様はドイツグラモフォンでDVD用(本年6月発売予定)に収録もされるので、それの立会いに来ているわけです。

佐藤課長がブログで取り上げたその直後に、その関連のところでお邪魔しているというのも、なかなか奇遇ですね。今回のせんくら2006には龍さん自身は出演できませんが、龍さんのごく身近の方お二人には出演してもらうべく、準備が進んでいます。

その他にもミュンヘンは有名な国際コンクールを長年開いており、そういう意味では仙台の先輩にあたりますが、ミュンヘンコンクールで最高位をとった若手奏者も一人せんくらに出演予定です。

5月15日と16日に開かれる記者会見までは、まだ具体的な情報は出せないので奥歯にもののはさまったような言い方で恐縮ですが、まあこのように素晴らしい方々に出演していただく準備が整いつつありますのでご期待いただければと思います。記者会見以降はこのブログで週替わりで各出演者の特集などが行われる予定です。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(5)チラシは仕上がるか? — 2006年05月05日


ご自慢のチラシ(校正刷)です。遠めでチラと。カラーになってますでしょ?実物が白黒になっていたら、「よほどのこと」が起きたとお考えください。世の中時々、「よほどのこと」は起こります・・・
皆さん書いているように、今はチラシの校正が佳境に入っています。5月の15日(東京)、16日(仙台)と記者会見が開かれそこで情報公開となりますので、そこでお配りするチラシを仕上げているわけです。ということは、本来は連休もありますから、連休前に校正などもすべて終わり、ゆったりした気分でラ・フォル・ジュルネ(5月3日ー6日東京フォーラムで開催)に勉強・下見に行く、とかが事前の計画でしたが、もちろんそんなことになろうはずはありません。

1コンサートのチラシでさえ、そのなかの写真1枚でも、例えばアーティストが「ちょっとあの写真使うの待ってくれます?」と言ってくるとか、刷る直前まで「あーだこーだ」となるわけですが、それが101個分ですし、フェスティヴァルの第1回となれば趣旨説明やらもしなくてはいけないし、スポンサー様の入れ方等々揉める材料は山ほどあります。

今回はその割にはすっきりいっているような気もしますが、それでも連休前に仕上がるなどはありえないので連休中もなんやらかんやらやっているところです。仙台のスタッフの方々も私もラ・フォル・ジュルネを見に行っていますが、その会場でもフェスティヴァルを見つつカフェでチラシの打ち合わせをする、というわけです。

ただ、以前と様子が変わってきたのはホームページの比重が年々格段に重くなっているということです。特に仙台以外の方とかチラシを受け取る機会のない方などは公式ホームページがほとんど唯一の情報入手機会ですし、家の隣に大きな書店があっても「本を買うのはほとんどネット」という層(意外と年配者に多いそうですね)がでて来ているなど、ともかくネットで見てみよう、ということは習慣化されつつあるようです。

となると広報する側もホームページも重視しなくてはいけないのですが、ホームページの場合は何と言っても、間違いに気がつけばすぐに直せる、ということで、気はつけますが、ぐっと気は楽です。その点印刷物はそうはいかないので、以前は何とも思いませんでしたが、今となっては「間違いを直せないのはつらいなー」と言いながら校正を繰り返すわけです。

しかし、いかにネット時代になっても紙の消費量は減らない、ということに象徴されるように、通覧性とか慣れとか色々ありましてチラシの重要性は変わりません。A4で16ページオールカラー(のはず)のこれを見ればほとんど一目瞭然(のはず)のちらしが記者会見日には刷り上り(のはず)ますから、読者の皆様でもご希望の方は下記公式ホームページをご覧ください。記者会見の次の日(5月17日)以降はそのなかに「チラシ希望の方」というようなボタンがつき、そこをクリックしてご記入いただければ、どこへでもご郵送させていただきます。たくさん入手して回りの方々にもどうぞどんどんお誘いください。その際、せんくら全体、公式ホームページ、ブログなどなどへのご意見も合わせてお聞かせいただければ幸いです。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(6)フェスティヴァルテーマ — 2006年05月07日

世界各地のフェスティヴァルでは、「モーツァルト」とか「イタリアのバロック」とか果ては「ゲーテの<ファウスト>にちなんだ音楽」といったような高級なものまで、様々なテーマを付けることが普通です。これに合わせて曲目やら演奏家を選択していくわけです。

これは確かに、選曲などもある種の筋が通りますし、ある方向の光をあててそこから色々なものを見直してみるのは意義があるのは言うまでもありません。

それに対して今回の「せんくら」では色々なことを聴衆の目線から見直す、という元の趣旨から考えてみて、「テーマは無し」としてみました。要するに、テーマにしばられず、聴き終わって「ああよかったなー、と思っていただけるなら何でも有り」という、かなりさっぱりとした態度です。もっとはっきり言えば「多くの方はテーマを聴きにきているんではないでしょ?」という考え方をとった、ということです。

ただ、その「ああ、よかったなー」で終わることと、その前に「何となく面白そうだなー」と思ってご来場いただくためには、まずは「なじみのあるような、聴いたことのありそうなもの優先」ということにはさせていただきました。ですから強いて言えば「どこかで聴いたような」がテーマと言えば言えるかもしれません。

それをチラシやらホームページやらで「コンセプト」
http://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/concept.html
としてまとめるにあたって「このフェスティヴァルにテーマはありません」というのも潔くていいのですが、それはちょっと・・・ということで結局「仙台をクラシックのテーマパークにします」という書き方になりました。「テーマが無いのにテーマパークとはおかしいだろう。」と一瞬思いましたが、「クラシックという言葉自体がテーマ」ということで元通りに落ち着いています。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(7)情報公開 — 2006年05月17日


東京渋谷(エクセルホテル)での記者会見風景
一昨日東京、昨日仙台と記者会見が開かれ、いよいよ情報公開となりました。

せんくら公式ホームページ
http://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/

に現時点の詳細が掲載されておりますのでご覧いただきたいと存じます。全101回の出演者・曲目などが網羅されております。

細かく見ていっていただければ、ほぼすべての情報にいきつけるはずですが、タイムテーブルのページをより直感的にご一覧いただけるように、現在はコンサート番号だけがでていますが、「番号+内容の見当がつくタイトル的なもの」にするべくデザイン変更を作業しています。数日内にリニューアルできるはずです。

チケット発売は6月23日で、それまで約1ヶ月ありますから、じっくりあれこれご検討ください。(有料の友の会にご入会いただけるなら5月24日からの先行予約サービスもございます。)その際、何と言っても全体を一覧できるパンフレットがあると便利でしょうから、パンフレット請求のボタンもございます。ここをクリックしていただき、情報ご記入いただければ、すぐにご郵送申し上げます。これで複数ご入手いただき回りの方にもどうぞ宣伝してください。

ウェッブサイトというのは、印刷物と違って訂正もしやすいので、逐次改訂していきます。公式サイトについて、また内容全体に関してもお気づきの点はどんどんお寄せください。それ自体ノウハウの蓄積にもなりますから、基本的にはコメントとしていただければ皆で情報共有できます。
それはちょっと・・・・でメールなら、とおっしゃる方は、私宛
mails@sym-tokyo.com
までお寄せください。全数ご返事はできないと思いますが、必ず拝読し参考にさせていただきます。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(8)サイト、パンフレット — 2006年05月18日

「せんくら」公式サイトでは、昨夜早速記者会見の模様がアップされました。このように、主催者側からのニュースなど逐次アップされますので、読者の皆様は、このブログをご覧になって、時々はサイトも確認する、ということでお願いしたいと思います。

昨日分のコメントに事業団の丹野さんも書いておられますが、初日なのに、どこでアドレスをご覧いただいたのか、実に多くの方がサイトを訪れパンフレットを申し込んでくださいました。パンフレットはなんと言っても一覧できる良さがありますし、新聞紙のようにそれを広げ、丸印や移動のための矢印でもつけながらワイワイとご利用いただきたく存じます。複数お送りすることももちろん可能です。

そのお申し込みいただいた方は半数以上が仙台市外の方ということで、多くの方がこれを機会に仙台市を訪れてくださるのも、このフェスティヴァルの目的に合致していてうれしい限りです。

市内様々な会場で開かれますから、地下鉄に乗って移動しながら、音楽会だけでなく、仙台の町全体の雰囲気に浸っていただければ良いと思います。実質的には、各ホールでの飲食も、出店とか今、色々な工夫を検討しているところですが、それにしても限りはあるでしょう。ですから移動しながら、事前に調べておいた牛タンの名店に行ってみるとか、移動と飲食も組み合わせたりして計画してみてください。

あと、パンフレット自体も、こちらサイドとしては今回の趣旨に沿って、見やすく、お役に立てそうなものにしてみたつもりですが、これに関してもご意見を聞かせていただきたいと思います。実際に使ってみての実感を率直にお教えください。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(9)週替わり特集 — 2006年05月19日

この「せんくら」ブログですが、5月21日(日)からは各出演者を週替わりで特集させていただきます。つまり日曜から土曜まで7回にわたる、その出演者の小特集が組まれる、というわけです。

ここではご本人が書いてくださる場合もあれば、代理の人(ただし、「顔の見えるフェスに」という趣旨からしてゴーストライターではなく、代理は代理で本人名明記)、周囲の方、友人知人などなどにより、ともかくその方について7回が埋められる、ということです。

7回分読んでいただければ、元はその出演者のことを知らなくても何となくイメージはつかめるのではないか、そうしたらチケットも買っていただけるのではないか、それらが面白ければ、そのままプログラムにも使えるし、といった下心によるものです。

7回まとまったものは公式サイトのその出演者のページあたりに収録されサイトの充実にも寄与していただく、ということになります。

第1週はギターの福田進一さんと、ヴァイオリンのデユオプリマさん。
福田さんはフェス本番でも初日午前10時からのしょっぱな出演ですし、ブログもトップバッター、これらは偶然ですが、やはりマリナーズの不動の1番バター=イチローと同じく安定感と信頼感が買われて、ということでしょう。まあ、ご本人にすれば、どちらも迷惑千万(音楽家は基本的に夜型ですし)でしょうが。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(10)福田さんのプログラミング — 2006年05月20日


現在発売中の「モーストリークラシック」に掲載されている「せんくら」紹介記事
「せんくら」の記事がマスコミにも続々と出始めました。

記者会見の翌日5月17日に河北新報、読売新聞仙台版の朝刊に掲載されましたし、5月20日発売の月刊誌「モーストリー・クラシック」には特集「日本の音楽祭」のなかでカラー1ページ(P31)が使われ紹介されています。

これらはオフィシャルサイトの「記事掲載」というところでも順次紹介されますが、よろしければ書店で実物をご覧ください。

明日からは、いよいよ出演アーティストの連載が始まります。あとプログラム・アドバイザーの浅野さんの週1回の鑑賞ガイドシリーズも合わせて始まりますのでどうぞお楽しみに。

福田進一さんにはフェスティヴァルの趣旨をご説明し、あとは「武満さんの<12 Songs for Guitar>のなかの何かだけはやって!」とお願いして後は一切プログラムをお任せしました。<12 Songs for Guitar>はビートルズナンバーやらポピュラーソングを12曲ギターソロ用にアレンジしたもので、「わかりやすく、聴いたことのある小品」でなおかつ、まぎれもないTakemitsu Soundということで、今回の趣旨にぴったり、と思ったのでリクエストさせていただきました。

これらの要素を勘案して福田さんご自身で作り上げてくださったのがオフィシャルサイト
http://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/performer.html
に全曲発表されているプログラムです。
見事なプログラミングだと思いませんか?いい演奏家は例外なくプログラミングが上手です。その典型ですね。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(11)「プロデューサーの部屋」など — 2006年05月24日

本日は仙台市市民文化事業団の「友の会」(有料、年会費1000円)会員の方向けの先行予約の開始日です。オフィシャルサイト
http://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/
の表紙にから先行予約関連のページに飛ぶことができるようになっていますから、ご興味のある方、表紙をご覧になってみてください。

その表紙でもご案内させていただいたように、大変残念ですが、予定されていたチェンバロの松居直美さんは出演が不可能となってしまいました。誠に申し訳ございません。

この枠の代わりの出演の方はごく近日中に決定し発表させていただきます。

それから、以前「プロデューサーの部屋」ということをちょっと書かせていただきました。これはせんくらの参加者の皆様の生のお声をご意見であれ、苦情であれ、ご質問であれ、私が直接うかがわせていただきたい、という構想で、仙台市青年文化センターのどこか1室で、個別に対応させていただくか、ゼミのような感じになるか、マイクでご質問いただくか、やり方はともかくご一緒にお話させていただくご提案です。

今のところは、1日1時間
10月7日(土)16:45-17:45
10月8日(日)16:00-17:00
10月9日(月)11:30-12:30

という予定です。まだ大分先のことですから変更もありえますが、今のところ以上のように考えております。

それから、プログラムアドバイザーをお願いしている浅野尚幸さんも、ホテルのコンシェルジュのような感じの、鑑賞コースのお薦めやらCD情報なども直接お答えできる部屋を準備しようと思っています。

これら細かなやり方は逐次オフィシャルサイトにアップさせていただきます。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(12)プレオーダー開始 — 2006年06月06日

せんくらチケットは、今のところは「仙台市市民文化事業団友の会」の会員先行予約が終わったところですが、予定よりはるかに多くの方にお申し込みいただきました。誠にありがとうございました。

6月23日が一般発売の開始日ですが、その前に以下のように各チケットサービスの会員用先行予約も開始されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□電子チケットぴあ会員プレリザーブ(要会員登録・無料、手数料等別途):
http://info.pia.co.jp/et/promo/classic/sencla06.jsp
6月7日(水)〜14日(水)*限定公演のみ取り扱い

□ローソンチケット・ドットコム「LEncore 会員」先行予約(要会員登録・有料):
http://www2.lawsonticket.com/pc/P40/WM03.asp?G=
n%2FR074ipYv63rw3FiYcsAoJY8a%2BTrhufiJTHJgA6wVA%3D&RP=41

6月13日(火)、「デジタルローソン会員」先行予約(要会員登録・有料): 6月15日(木)

□イープラス会員プレオーダー(要会員登録・無料、手数料等別途):
http://eee.eplus.co.jp/tohokushin/
6月10日(土)〜15日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一般発売は6月23日からで、それ用にもチケットはおとりしてありますが、数には限りがありますし、おいでいただけることが決まっているお客様はお早めに上記のシステムをご利用いただければと存じます。

6月23日に一般発売が開始されましたら、売り切れになり次第ホームページでSold Outを表示させていただきます。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(13)ラジオ放送情報 — 2006年06月08日

せんくらに関するラジオ番組がいくつか放送されますので、どうぞお聴きください。基本的には仙台周辺で聴取可能なものが多いですが、一部他地方でも聴取可能のものもありますので、詳しくはそれぞれのサイトをご覧ください。

■林家正蔵の”千客万来”
出演:及川浩治(ピアニスト)
6月18日(日)20:00〜21:00 東北放送ラジオ  他
*東北放送以外でも放送されます。
詳細はこちらをご覧ください
http://www.ints.co.jp/mediastory.htm

■6月10日(土)13:00〜13:30BUONA MUSICA!(ラジオ3)
http://www.radio3.jp/docs/index_main.php
出演:丹野裕子(事務局スタッフ)

■6月11日(日)18:00〜18:30 ドリーミングトーク(fmいずみ797)
http://www.fm797.co.jp/
出演:平井

■6月25日(日)24:30〜25:00 night cafe(Date fm)
http://www.datefm.co.jp/
放送後ポッドキャスティングも行われる予定です。
出演:平井

ブログのコメントを拝読すると、東京から新幹線でなく高速バスでおでかけいただける方やら、すでに26枚もチケットを購入していただいた方やらいらっしゃって感謝の念にたえません。更に心して内容充実に努めたいと思います。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(14)チケットぴあ「早取り」 — 2006年06月17日

明日、チケットぴあで「早取り」という特別のシステムが、1日だけ行われます。これは通常のチケットぴあなどの先行予約とは違って、会員登録もしなくていいし、インターネットも使わなくてよいものです。日本全国のお近くのチケットぴあのお店に行っていただければ、複数公演でも何枚でもお求めになれます。これが一番便利だとは思いますが、お近くにチケットぴあのお店が無い場合は、ファミリーマート、サークルK・サンクスに行っていただくか、電話予約で、この場合は1回のお手続きで1公演しかご入手いただけませんが、それでもよろしければご利用いただけます。
ということで一般発売に先立つ貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

<取扱い日>6月18日(日)
<取扱い場所・時間>
□チケットぴあのお店—10:00〜各店舗営業終了時間
  *1回の手続きで複数公演のチケット購入可能
□ファミリーマート、サークルK・サンクス—10:00〜21:00
  *1回の手続きで1公演のみ購入可能
□電話予約(音声自動応答・TEL0570-02-9999)—10:00〜21:00
  *1回の手続きで1公演のみ予約可能

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(15)一般発売開始 — 2006年06月24日秒

一般発売が始まりました。
初日の早い時間に以下の4つが売り切れとなりました。

・公演番号49番(米良美一)
・公演番号 51番、74番(高嶋ちさ子)
・公演番号 100番(及川浩治&仙台フィル)

それ以外にも、多数のお申し込みをいただいており、厚く御礼申し上げます。
今後も、多少のタイムラグは有ると思いますが、売り切れになりましたものは逐次オフィシャルサイトでお知らせいたします。

ともあれ主催者側といたしましては、このように「Sold Out」が出てくるは正直なところホッといたします。せっかくご希望いただいたのにお取りいただけなかった方は、恐縮ですが、どうぞ他の枠をご検討ください。

「売り切れ」のお知らせ以外にもオフィシャルサイトは日々手を加えられています。「記事掲載」のところでは、色々なマスコミにでた記事をほぼご覧いただけます。チケットをこれからお求めいただく方はもちろんのこと、チケットをお求めいただいた後も、「観光・グルメ」のところなどご覧いただければ、当日の食のプランの立案にもご参考になると思います。

チラシも最新の第二版が出来上がっています。松居さんから赤坂さんへの出演者の交代のほか、一部の写真などもリニューアルされています。「パンフレット請求」のところから何部でも無料でお申し込みいただけます。旧バージョンお持ちの方もご入手なさってみてください。

せんくらブログも今週の長谷川さん雄倉さん力作をありがとうございました。
皆様もどしどしご質問ご意見等コメント欄にお寄せください。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(16)プロデューサーノート・・週替わり演奏家シリーズ — 2006年07月15日

演奏家の皆さんによる週替わりシリーズはお楽しみいただけていますでしょうか?

そもそもブログを書くことをお願いしたとき、簡単にOKの方、ビビッて何とか書いてくださる方、あっさりとお断りになる方、引き受けてもドロップアウトされる方、とこれだけでもそれぞれの個性がでますし、一応7本の原稿を書けば(あるいは他人様に頼んでも)更に個性は丸出しになってきます。

当たり前のことかもしれませんが、これがまた驚くほど演奏の個性そのままでおかしいです。これをお読みいただいている皆さんも是非本番をお聴きになる前に、その演奏家のこのブログに書いている7本の文章を読んでみてください。無い方もいらっしゃるでしょうが。

これまでのところで、私個人は印象に残っているのは、まず「ど長い」加藤さんと「ど短い」及川さんのもの。中庸で印象を残すのはかなり技がいりますから、とりあえずこの手はありますね。及川さんの方言ネタも笑えました。大ホールが真っ先に売り切れたのも分ります。
今週の松山さんのも楽しかったですね。
<<仙フィルと弾くのは95年の若いチャイココンクール以来。12年目です!あの時よりもっと深く弾きます。そして、あの時より美人になってること願います。 >>
「あの時より美人になっていることを願います。」とずばり書く女流アーティストもなかなかいないでしょう。

明日からはまた日本語は書けない海外アーティストのことをコンクールボランティアの皆様が書いてくださる、という新しいタイプも登場します。どうぞお楽しみに。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(17)プロデユーサーノート 「せんくら」をググる — 2006年07月23日

<<7月16日仲道祐子 初めて「数独」という言葉をご覧になる方・・・ググって見て下さいませ >>

数独もググって見ましたが、「せんくら」という言葉も世の中でどんな感じになっているかと思い、ググってみました。
http://www.google.co.jp/search?q=
%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8F%E3%82%89&hl=ja&lr=&start=0&sa=N

トータル832件で、もちろん公式サイトやこのブログの内容がたくさんでてきますが、それ以外のブログ記事でせんくらが随分たくさんでていて驚きました。せんくら出演者からその友人から仙台の方、仙台と縁もゆかりも無い方と実に多岐に渡っています。それにしてもブログという表現形態が広まったのはアッという間でしたね。

朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンタテインメントサイト=DORAKU
http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/index.html
というページでは林望さんのインタビュー記事が出ていて、その横に「お知らせ」として「せんくら」のことも書かれていました。

主催者側が情報提供したり、インタビューをセットアップするものは限られており、そこからどの程度広がっていくかが知名度を決めますから、この流れは誠にありがたい、と申し上げるしかありません。

どうぞ皆様も「数独」のついでに「せんくら」もググって見て下さいませ。

今週のアーティストは打楽器の池上英樹さんとアコーディオンの御喜美江さんです。「どこかで聴いたようななじみのあるクラシック」をメインとする「せんくら」ですが、聴いたことの無いような楽器でも本物の才能はお招きするに値すると思ってこのお二人はさっさと決めました。そこからフェスティヴァルの趣旨とのすり合わせに入ったわけです。ですからこのお二人の会は、<珍しい楽器だが難しくない親しめる内容の曲をやり、音楽的には本格的>ということになります。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(18)プロデューサーノート・・・サイト、ブログ改良 — 2006年07月30日

<<まつ — 2006年07月27日 19時35分32秒
素晴らしいブログですね。演奏家の方々の気取らない書込みがまとめて見られるなんて。 ところで、できれば、なんですが、HPの方で演奏家別リンクリストがありますが、ブログ上でも演奏家のお名前を「カテゴリ」として分類していけば、ブログからでも一覧リストができると思います。>>

まつ様、貴重なご提案ありがとうございます。おっしゃるように後からご希望の演奏家の方のものだけ読みたい、という時に探しやすいようにということはずっと考えていました。その一つとして「カテゴリ」に分類するやり方はあるのですが、せんくらブログがお世話になっているアサブロではカテゴリ分類数の上限があり、全員が書いてくださるとそれをオーバーしてしまうのです。

それで、とりあえずは演奏家別のブログ原稿を、オフィシャルサイトにまとめる、というやり方と、ブログの方はブログのなかで名前など検索できるバナーを貼り付けた、という次第です。

ただ幸か不幸か、お書きいただけない演奏家の方もいらっしゃるので、カテゴリ分類できるかもしれませんし、弦楽器とかジャンル別に分けるやり方もあるので急いで研究してみます。今後も何かとご教示いただければ幸いです。

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このように、オフィシャルサイトもブログも少しづつは工夫を積み重ねていますから、皆様たまにはあちこちご覧になってみてください。特に売り切れや、残席わずか、といった情報は細かくお出しするように注意しています。90%以上の席が売れてきた状況の場合「残席わずか」とお知らせするようにしています。

それから、毎回ブログの一番下にオフィシャルサイトのアドレスを貼り付けていましたが、ブログページからオフィシャルサイトに移れるバナーもできましたので、どうぞご利用ください。これらの作業はアサブロを運営しているインターネットプロバイダーのアサヒネットの協力により行われています 。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(19)プロデューサーノート・・煮詰まる月末へ — 2006年08月06日

週替わり演奏家執筆シリーズですが、これはそのままフェスティヴァル本番日のプログラムというか公式ガイドというかの原稿に流用させていただこう、という目論見です。

ということは、ある厚さの印刷物ですから準備に時間がかかり、8月一杯ブログ掲載分までは間に合う、ということになります。それより遅いと物理的に流用不可能になってしまいます。

ですから、今からは書かされるほうも催促する方も修羅場といいますか、佳境といいますか、なかなかの状態に突入してくるわけです。8月最後の週には多分何本ものシリーズが重なるでしょう。

この手のものは書かされるほうの立場からすれば「俺は演奏家だぞ。本当は弾くだけでいいはずだろ?」という気持ちもあり、平均的な正しい姿は「催促されて、遅れがち、でやっと。」といった感じでしょう。ところが先週は「一度書いたのに更に立候補して、さっさと早めに、面白い」原稿が届く、という大変珍しい週となりました。松山さん、ありがとうございました。

もちろん他の演奏家の方々も二週目大歓迎ですが、なかなかそういう人はいないでしょう。いるとしたら御喜美江さんですかね。そういえばこのお二人は演奏も・・・・・・

と、いうことで煮詰まってくるであろう今から月末に、どうぞご注目ください。下手をしたら松山さんの3週目突入でしょうか。

せんくら2006プロデューサー 平井洋

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(20)81番枠河合長官公演中止、代替は米良美一さん — 2006年09月10日

せんくらオフィシャルサイトhttp://www.bunka.city.sendai.jp/sencla/
にすでに掲載されておりますように、せんくら81番枠で予定されて河合隼雄文化庁長官の講演とフルートの会は正式に中止させていただきました。

河合隼雄さんは8月17日に脳梗塞でお倒れになり、現在も治療中ですが、せんくら本番が1ヶ月前となり、現実的にご出演は難しい状態ですので大変残念ですが、中止の決定にいたりました。

代替公演は米良美一さんにお引き受けいただきました。

日時:2006年10月9日(月、祝日)
会場:仙台市青年文化センター シアターホール 15:15−16:00
河合隼雄(講演&フルート)は中止。 変更後の公演は、 米良美一(カウンターテナー)のコンサート  共演:北原葉子(ピアノ)

河合長官の早期ご回復をお祈り申し上げるとともに、81番枠を楽しみにしておられたお客様も恐縮ですが、事情ご賢察の上、ご了解いただきたくお願い申し上げます。

すでにこの枠のチケットお持ちの方は、代替公演の米良さんにお出かけいただける場合はそのままそのチケットでご入場ください。何の手続きも要りません。

払い戻しご希望の方は、せんくらオフィシャルサイトにやり方が記載されておりますので、お手数ですがそちらをご参照の上お手続きください。
新たな米良さん81番枠のチケット売り出しに関しては、決まり次第(ごく近日中です)オフィシャルサイト等でご案内させていただきます。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(21)「プロデューサーの部屋」開催決定 — 2006年09月11日

もう大昔の話で、皆様のご記憶にも無いと存じますが、5月24日のこのブログに「プロデューサーの部屋」のことを書かせていただきました。
http://sencla.asablo.jp/blog/2006/05/24/

「聴衆の目線でものごとを組み立てる<せんくら>」としては色々なフィードバックを皆様からいただきたいわけですが、その1つとしてプロデューサーが直接皆様のお声を聞かせていただく場が欲しい、ということになったわけです。ご質問、ご意見、苦情なんでも結構です。

5月24日の時点では、1日1時間づつ3日間開催させていただく予定でしたが、10月9日はちょっと都合が悪くなりまして、結局初日と二日目に以下のスケジュールでやらせていただこうと思います。

10月7日(土)16:45-17:45
10月8日(日)16:00-17:00

場所は青年文化センター内のどこかの部屋で、フェスティヴァルが始まりましたら詳しい場所が掲示される予定です。

事前のお申し込み、お手続き等は不要ですのでお気軽にいらしてください。ただ、参考資料とさせていただきますので、ご質問等ございましたら
私に直接mails@sym-tokyo.comか以下の事務局まで事前にお送りいただけますと幸いです。

仙台クラシックフェスティバル事務局
TEL 022-728-3551(平日9:00〜17:30)
FAX 022-727-1874
e-mail:sencla@bunka.city.sendai.jp

せんくら2006プロデューサー 平井洋

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(22)代替公演分米良さんプログラム — 2006年09月12日

河合隼雄さんの代替公演分の米良美一さんのプログラムの件です。

米良さんは、そもそもせんくらには10月7日と8日にご出演いただく予定で、そこでは二日間とも<米良美一の歌うモーツァルトと日本の歌>というプログラムが準備されています。

そして今回、10月9日にも代替公演としてご出演いただくことになったわけですが、そこでは基本的に違うプログラムとなります。7日8日のプログラムの中でも特に皆様のご期待が多いと思われる「もののけ姫」と「ヨイトマケの唄」は重ねて代替公演でも演奏され、他は異なった曲目が歌われます。オペラ「ミニョン」からのアリア「君を知るや南の国」や「赤とんぼ」など有名曲が並んでいますので、7日8日の公演をご覧の皆様もどうぞおでかけください。

「ヨイトマケの唄」はご存知無い方もいらっしゃるかも知れませんが、今やテレビ番組「オーラの泉」などでも大ブレークしている美輪明宏さんが若き日に低音の魅力を存分に使った名曲で、大ヒットしました。確かにこの曲を現在取り上げるとしたら、米良さんというのはドンピシャという感じがいたします。

平井洋 せんくら2006プロデューサー

(明日9月13日(水)15:55〜16:55「ヨジテレビ!」(仙台放送)でせんくらが取り上げられます。園城三花さんの演奏も披露されます。)

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日時:2006年10月9日(月、祝日)
会場:仙台市青年文化センター シアターホール 15:15−16:00
河合隼雄(講演&フルート)は中止。 変更後の公演は、 米良美一(カウンターテナー)の <米良美一が選んだオペラアリア、日本の歌の超名曲>ピアノは北原葉子。
〔プログラム〕
・トマ:歌劇『ミニョン』より アリア「君よ知るや南の国」
・山田耕筰:赤とんぼ
・久石譲:もののけ姫
・美輪明宏:ヨイトマケの唄  他

*この公演のチケットは9月15日(金)より販売いたします。
・チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスは10:00販売開始
・仙台市青年文化センター、イズミティ21は9:30販売開始

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(23)コンシェルジュ — 2006年09月15日

せんくらは、クラシックが好きでも嫌いでもない普通の方々が主人公です。そういう方々は普段は前売りのチケットをお買いになる習慣は少ないでしょう。「そういう方々も今回のせんくらは前売り券を買ってくださっている」なら大変有難い話ですが、実際は「とりあえず会場に行ってみよう」と本番時に直接ホールにこられる方もたくさんいらっしゃると思われます。

そういう皆様のために本番会場で「どのコンサートに行ったらいいでしょう?」というような種類の様々なご質問にお答えする専門家を配置いたしました。一応ホテルにならって「コンシェルジュ」と名付けられていますが、要するにチケットを買う前にちょっと相談したい方にお答えする係りです。

ここでは多種多様な質問が予想されますから、どんな質問でも驚かず、それにまあまあのお答えをするのはかなりの幅広い知識が要求されます。

で、今回はこの役は、このブログにも再三登場しているプログラムアドバイザーの浅野尚幸さんと、本番時に配布される公式ガイドブックの編集長役をやっていただいている宮本明さんのお二方にお願いしました。クラシック音楽全般のみならず、せんくらの表も裏も知り尽くしているお二人は必ずや皆様のどんなご質問にもにこやかに的確なお答えをしてくれることでしょう。

どうぞ皆様お気軽にご存分にこの二人を利用してください。
場所は仙台市青年文化センターの1Fロビー当日券売り場の近くに設置される予定です。

せんくら2006プロデューサー 平井洋

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(24)せんくらポッドキャスティング — 2006年09月16日

今月から、「せんくらポッドキャスティング」というのが行われています。これは「いつでも聴けるネット上のラジオ番組」みたいなもので、最終的にはiPodなどの携帯型ハードディスクプレーヤーで聴くのが本来ですが、コンピュータでも聴けますから、これをお読みになれる方は全員お聴きになれます。

で、何をやっているかと言うと、ブログでせんくら出演者がかわりばんこに出てきたように、出演演奏家が毎週入れ替わり出てきて、せんくらのことを色々と話しています。

人によりますが、やはり演奏家がリアルに自分のプログラムのことなどをしゃべるのはありきたりの解説とは全く違う面白さがあります。

昨日からアップされているのはロシア民謡を歌う岸本力さん。飛び抜けたアナログ派の岸本さんは、原稿こそ書いてくださいましたが「ブログ」というのは「ブログという名の雑誌」だと思っておられたという筋金入りで、そんな方が何の因果かポッドキャスティングゲストに呼び出されたのはお気の毒と言うしかありません。

次の9月22日にアップされるのは清水和音さんで、あちこちで我々が「モーツァルトピアノソナタ全曲は面白い・・・・」と宣伝している中、「やっぱり初期はつまんないですよ。」等々、いつもの歯に衣着せぬ和音節が炸裂しています。やはりアーティストはこうじゃなくちゃね。自分の見解に自信が無いならやらないほうがいい、という職業ですから。どうぞお楽しみに。お客様は色々な意見を聞いたうえで御自分の「見解」とは言わないまでも、感想やら好みに至ればいいわけです。

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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(25)本番3週間前 — 2006年09月17日

本番3週間前になりました。

この時期は何が大変かといいますと、まずは当日配布するプログラムといいますか公式ガイドブックの準備。これは単独のコンサートと違ってフェスティヴァルになりますと、まるで1冊の本ですからなかなか盛り上がります。

目論見では早めに作って仙台市内の各所に置き、事前のお勉強やら盛り上げにも一役担おうということでしたが、こういうものの原稿は予定通り集まるはずもありませんし、順調にドタバタしています。が、それでもさすがに編集、デザイン等のプロが集まっており、予定通り本番前に皆様にお届けできそうです。

それからせんくらならではのことで言えば、リハーサルや楽屋の割り振り。これは何せ101のコンサートがありますし、部屋の限りはありますから、話は簡単ではありません。こういうことで言えばフェスティヴァルの初回は大変です。

フェスティヴァルの記録をどうするか、ということもあります。今年のせんくらでは、プロの公式カメラマンという制度をとらずに、記録カメラマンの立候補制をとりましたので、その皆さんの撮影ガイドラインの策定みたいなこともあります。

仙台にはコンクールをはじめ、ボランティアノウハウもありますから、それも生かしてボランティアの方の行動ガイドラインの策定とか。

こういうドタバタの中に居ると、「今年は何せ慣れないから・・・・。」と言いたくなりますが、続いたら続いたで新たな悩みの種は必ず出てきます。振り返ると「最初の年の新鮮さがなつかしい。」ということもままあるわけです。
必死のときはエネルギーも出ていますしね。

せんくら2006プロデューサー 平井洋

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(26)せんくら公式ホームページについて — 2006年09月18日

せんくらオフィシャルサイトについてです。何を今更ですが、ブログというのは毎日にしろ定期的にしろ何らかの変化が見えやすいので、習慣化すると、わりとよく見に来ていただけます。ヒット数がだんだん増えてきて、ある以上の数になったりすると、ニュースを流すのも結局ブログが一番効果的になったりもします。

それに対してオフィシャルサイトは、そのことに興味があっても最初の何度か見てしまえば、あとはよほど何かあるか、気が向いたときということになりがちです。サイトのヒット数が下がっていくのは何と言っても更新しないことが一番関係しますから、作り手はそれなりに一生懸命更新していても、です。

で、皆様はせんくらオフィシャルサイトは、最近もよくご覧いただけていますか?

まずは表紙にあるニュースページ。河合長官のコマの中止の件、発売になってすぐに売切れてしまったいくつかのコマの追加チケットが出る、といった最新情報が数日おきくらいに更新されています。このなかで主要な件はブログでも触れていますが、やはり公式サイトにでているものが最も詳しい決定版です。追加チケットも無い売り切れコンサートやら、残りチケット数が10%以下などの情報一覧もご覧いただけます。

それから「記事掲載」というページがあります。これは色々なマスコミに出たせんくらの記事がそのままカラーで読めるようになっており、サイトやブログなどの主催者側からの切り口とは違った多彩な見方の記事が多数お読みいただけます。特に仙台御在住では無い皆様には、仙台でしか読めない新聞、フリーペーパーなどの記事がたくさんでています。せんくらの事前の雰囲気を味わう上でも是非このページをご覧になってみてください。(続く)

せんくら2006プロデューサー 平井洋(ひらい・よう)

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