せんくら2007 出演者プロフィール
 

せんくら2007 出演者プロフィール


(c) 三浦興一

坂本朱(メゾ・ソプラノ)
SAKAMOTO Akemi

出演公演

 

公演スケジュール

28 10/6(土) 17:15-18:00
仙台市太白区文化センター/F.楽楽楽ホール
47 10/7(日) 16:00-16:45
仙台市青年文化センター/B.パフォーマンス広場

〜メゾ・ソプラノの深く熱い響きで秋のひとときを〜

橋本国彦
お菓子と娘
山田耕筰
まちぼうけ
山本正美
ねむの木の子守唄
ラヴェル
永遠の謎、カディッシュ 「2つのヘブライの歌」より
サティ
ジュ・トゥ・ヴー
サン=サーンス
あなたの声に私の心は開く 歌劇「サムソンとデリラ」より
ビゼー
ハバネラ〜「恋は野の鳥」 歌劇「カルメン」より
101 10/8(月) 17:00-17:45
イズミティ21/I.大ホール

〜せんくらのフィナーレ!恒例、第九のあとで威風堂々を皆で歌おう〜

ワーグナー
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲
ベートーヴェン
交響曲第9番 第4楽章
エルガー
威風堂々第1番

坂本朱
SAKAMOTO Akemi

東京芸術大学卒業。同大学院オペラ科修士課程修了。伊原直子、高橋大海、アンジェロ・ロフォレーゼの各氏に師事。芸大大学院在学中、関西日伊コンクール入選、第7回新人音楽コンクール(飯塚)にて大賞及び文部大臣奨励賞受賞。1989年イタリア政府給費留学生としてジュゼッペ・ヴェルディ国立音楽院に学ぶ。
91年トーティ・ダル・モンテ国際コンクール及びベッリーニ国際音楽コンクール優勝。トレヴィーゾ・ロヴィーゴにてペーター・マッグ指揮「コシ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ役で出演した他、イタリアの作曲家フランコ・バッティアートの新作オペラ「ギルガメッシュ」の女神役にも抜擢され、ローマのオペラ座でも公演を行なう。同年フランチェスコ・ヴィーニャス・コンクールにて第3位入賞。
93年にはバッティアートのミサ曲のソリストとしてイタリア各地の主要な教会にて演奏し、アッシジ、聖フランシスコ教会でのコンサートは全国にテレビ放映された。
以後、「ナブッコ」のフェネーナ、「セヴィリアの理髪師」のロジーナ、「カルメン」のタイトルロール等に次々と抜擢され、豊かな表現力と圧倒的な存在感で喝采を浴びた。
96年第24回ジロー・オペラ賞新人賞、翌年には第25回ジロー・オペラ賞を連続受賞。
同年秋のサイトウキネン・フェスティバルでは、オペラ「ティレジアスの乳房」に唯一の日本人ソリストとして参加し注目を集めた。その後、三枝成彰「忠臣蔵」の大石主税役、新国立劇場開場記念公演「建・TAKERU」の倭姫役で出演し、その存在感を強く印象づけ、99年の新国立劇場「カルメン」タイトルロールでは、ひときわ輝きを見せた。
02年9月カザルスホールにてロベルト・マリア・クチノッタ氏と、歌とパイプオルガンによるリサイタルを行ない大成功を収めた。
オーケストラとの共演も近年数多く、テミルカーノフ/サンクトペテルブルク・フィルと「アレクサンドル・ネフスキー」(03年10月)、ホーネック/読売日響と「マーラー:交響曲第3番」(04年1月)「ヤナーチェク:グラゴール・ミサ」(04年10月)、マーカル/チェコ・フィルと「第九」(04年11月)、京響&東響と「シェーンベルク:グレの歌」(06年6月)などを共演し、いずれも好評を博した。またオペラへの出演も意欲的で、新国立劇場オペラ「アンドレア・シェニエ」ベルシ役(05年11月)、同「運命の力」プレツィオジッラ役(06年3月)、彩の国ヴェルディ・プロジェクト「トロヴァトーレ」アズチェーナ役(05年3月)、兵庫県立芸術文化センター「蝶々夫人」スズキ役(06年7月)で出演し、いずれも圧倒的な存在感と演技力で話題を集めた。
イタリアと日本を拠点に、各地で数多くのコンサートに出演。教会音楽へも幅を広げ、多くの教会でパイプ・オルガンとのコンサートを行う。 二期会会員。

佐藤正浩
SATO Masahiro

 

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。ジュリアード音楽院ピアノ伴奏科修士過程修了。
1993年、サンフランシスコ・オペラのオーディションに合格、専属ピアニストとして多くの著名な指揮者のもとで研鑽を積む。1995年、指揮者ケント・ナガノの招きでフランス・リヨン国立歌劇場の首席コレペティトールとなり、ナガノ氏の助手として2つの世界初演を含む数多くのプロダクションを成功に導く。1998年以降もナガノ氏のアシスタントとしてパリ・シャトレ座、ラヴェンナ音楽祭(イタリア)などで活躍、同時に指揮活動を開始する。
1999年、イギリス・ダーティントン音楽祭で「イドメネオ」を指揮しデビュー、翌年も同音楽祭で「ナクソス島のアリアドネ」を、また新国立劇場で「オルフェオとエウリディーチェ」を指揮し日本デビューを果たし脚光を浴びる。
近年では日生劇場「カルメン」、新国立劇場「トスカ」等を指揮、昨年は藤原歌劇団/文化庁公演の「愛の妙薬」を、また東京オペラ・プロデュース公演「放蕩者のなりゆき」(ストラヴィンスキー)を指揮し、「音楽現代」紙上で“私が注目する指揮者たち”の一人に挙げられる。
2006年には日本初演のオペラ「ゼッキンゲンのトランペット吹き」(ネスラー作曲)をドイツ・ゼッキンゲンと姉妹都市である山形県長井市で上演し大成功を収める。
シンフォニーの分野でも活躍、日本ではこれまでに読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪センチュリー交響楽団等を指揮、2007年8月には東京交響楽団にデビューの予定。また自身のオーケストラ、Orchestre "Les Champs-Lyrics" を設立し活動する。