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米良美一(カウンターテナー)

2007年06月17日
米良美一

もうすぐ"せんくら"の季節がやってくる。
今年もまた、私を大好きな街・仙台へ呼んで下さる事に、喜びと感謝を
感じずにはいられない。このブログを書きながら、仙台のあたたかい皆
さんを前に歌えるその日を、心から楽しみにしている。

今日は父の日だ。
昨日から宮崎シーガイアのホテルでのディナー・ショウの為に、故郷へ
来ている私は、今日、何年かぶりに父の日を親と過ごしている。いつも
遠く離れて暮らす一人息子のボクは、こういうイヴェントの日くらい、
何か愛情を形にして両親に伝えたいものだ。生歌でもプレゼントしよう
かなあ・・・それともやっぱり現金!?

いやいや一番は一緒に過ごす時と空間が最高の演出で、親子の絆を太
く、強くしてくれるに違いない。めーいっぱい甘えてこよう!

 
2007年06月18日

今日は朝から久しぶりに墓参りをした。

ボクは昔から墓参りが大好きだ。
たとえヒット曲の歌の文句のように、そこに誰も眠っていないとしても、お墓の前でこうべを垂れるのを、ボクはとても気持ちよく感じてしまう。

ご先祖様の誰が欠けても今日のボクは存在できない。だから心から感謝すべきだし、お会いしたことのないずっと昔のルーツにも、自然と愛情が湧いてくる。

お昼の便で東京へ帰ります。わが家の愛犬さんぼは元気かな。

 
2007年06月19日
米良美一

今日は朝からピアニストさんとのリハーサルにつづき週刊誌の取材があった。

7月10日に出版されるボクのこれまでの人生を綴った本「天使の声—生きながら生れ変わる」のPR取材である。

約半年かけて結構丁寧に書き綴ったものがいよいよ出版される。
嬉しいような、ちょっと裸を見られるようで恥ずかしい気もするが…。

これからの人生、できるだけ力を抜いて、ありのままの自分として生きていきたい。

そしてもっと心から歌に魂を込められるようになるために、自己を開きたいと思ったから。

「せんくら」で歌うのは出版後だから、その頃には
より拡がりをもった米良美一に出会えること間違いなしである。乞うご期待!

 
2007年06月20日
米良美一

明日「目白バ・ロック音楽祭」の中でリサイタルを開く。

“フランスとジャポンのうた”と題し、近代フランス歌曲と日本歌曲(それもフランスを意識したものを中心に)のコンサートである。

目白には学習院があり、その仏文科は歴史ある優秀なところで、日本とフランスの友好にも非常に大きく貢献してきたと思う。

そんな目白でどんなコンサートになるやら…!?

今日は家でダラダラとオフを楽しみ、明日へ備えることにしよう。

 
2007年06月21日

これから目白に出かけて、夜七時からコンサートが開演する。

今日のコンサートではアンティーク着物を着ることになっていて、よりレトロな雰囲気の中、粋なフランスと日本を楽しんでいただきたいと思っている。

ボクは普段から着物が好きでよく着ている方だと思うが、歌うとなると…!?うまくできるかな?

では、いって参ります!!

 
2007年06月22日

昨日のコンサートは大盛況でした。

目白バ・ロック音楽祭に参加するのは初めてでしたが、お客様もボク自身も、自由学園の明日館で、とっても充実したひとときを過せたと自負しています。レトロな建物の木のぬくもりの中で、ボクは本当に解放されて幸せでした。

“フランスとジャポンのうた”と題したコンサートは、日本の粋とフランスの精神(エスプリ)と見事な融合だったと思います。

今日はゆっくりしたいところですが、夜に出版社の方と未来について打合せに出掛けます。有意義なミーティングになるといいなぁ〜。

 
2007年06月23日
米良美一

今日でせんくらのブログは終了する。

毎日徒然なるままに、日頃の思いや出来事を書き綴ってみたがなかなか
どうして…。

PCにめっぽう弱いボクには、歌うことより荷が重たい。

来週一週間、山形から北海道へとコンサートでずっと家を空けなければならない。

しかし我が家には愛犬「さんぼ」がいるので、ペットホテルに預ってもらうのはしのびないし…。ということで家の近所に住んでいる心優しい友人に、ベビーシッターをいつものように引き受けていただき、ボクは安心して旅立てるのであった。

山形はソロリサイタルだが、北海道は札幌交響楽団との初共演で、どんな喜びが生まれるか楽しみだ。
ちなみに場所は苫小牧。苫小牧では“ハスカップ”を使って作ったお菓子「ヨイトマケ」なるものが存在する。なんだかご縁を感じてしまうボクなのである。

お菓子といえば仙台の銘菓「萩の月」。
今回“せんくら”におけるボクのコンサートに冠を付けてくださっている。

大変有難く光栄なことだと感謝しているのだが、銘菓に恥じぬよう、心してボクは美味なる歌を、聴衆の皆さまにお伝えしたいと今から襟を正しているところなのでございます!!